ある2点を通る直線の公式
お勉強。
ある1点を通る直線の公式 - (void*)Pないとの続きですな。
点A 点B 直線L
この場合、公式は
となる。
基本的にはある1点を通る直線の公式 - (void*)Pないとを同じですが、順を追って説明すると
点Aは直線Lの傾きと切片が同じ直線Nとしてみた場合
傾き=m、切片=nなので
となる。よって
・・・(1)
となり、(1)を直線Lに代入すると
・・・(2)
となる。
同じ論法で点Bも直線Mとしてみた場合
となり、(1)を直線Mに代入すると
・・・(3)
となる。
そして最後に(2)に(3)を代入すれば
という公式が導き出される。