0とNULLの関係

K&R本 5.4

Cでは、データを正しく指すポインタは0にならないことを保証しているから、0という戻り値は、異常事態の発生を知らせるのに使うことが出来る。ポインタと整数は相互交換可能ではない。ゼロは唯一の例外である。定数ゼロはポインタへ代入してよく、ポインタは定数ゼロと比較することができる。記号定数NULLは、これがポインタに対する特別な値であることをさらに明確に示す記号として、ゼロの代わりによく使われる。

なるほど。定数0とポインタ変数を代入や比較しても問題ないということか。