59章 表明プログラミング

http://www.geocities.jp/ky_webid/c/059.html

アサートというものが出てきました。

これは「表明」と呼ばれるものです。

使い方は簡単です。

assertという関数(マクロ)が提供されるので真偽値を渡すだけです。

表明、つまり、これは○○のはずだ!という条件を指定しておきます。

例えば変数numはこの処理に来る時点では絶対に100だ!という表明は

assert( num == 100 );

と書けばいいわけです。アサートは偽の時に処理が中断されます。ちょー便利ですね。