catchに渡された値の名前は省略可能
http://www.geocities.jp/ky_webid/cpp/language/025.html
例えば下記のような処理
int main () { try { throw "error"; } catch ( const char* err ) { exit(1); } return 0; }
コンパイルするとerr変数を定義したのに一度も使われていないという警告がでる。
例外をキャッチはするけど特にその変数を使わない場合は変数名を省略しても問題ないらしい
int main () { try { throw "error"; } catch ( const char* ) { // 変数名省略 exit(1); } return 0; }
ちなみにこれは関数への引数の場合でも同じように省略可能ということなので覚えておこう。